| 以前ラインで提起した企画が形になりそうですので、公式にこちらでも記載させていただこうと思います。 以下漫研グループラインよりコピペ
どうもお世話になってます、4回の鳩吹です。以下のような企画を思いついたので、この場をお借りして提案させていただこうと思います。
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○人体の描き方ゼミみたいなのやってみませんか 漫画を描く際にもっとも多く描くオブジェクトでありかつ非常に複雑な構成をしているのが人間の体です。描きたいポーズは頭の中にあるがそれをうまく絵に起こせない、なんかわやわやした人しか描けない、ていうか同じポーズしか描いてなくない?etc…という経験をされた方も多いと思います。そこで普段の例会を使って、人体の構造の勉強会をしてみたいと思います。勉強会といっても僕がなにか教えるとかではなく、教科書(デッサン集)を用意してそれを模写していく、みたいな活動を考えています。
○活動のやり方 メンバーには下記の教科書を購入してもらおうと思っています。毎回の例会で教科書の範囲を決め、次回例会までに各々が家でその範囲を読み、範囲内のデッサンは模写して来てください。メンバーでライングループを作って毎回の宿題を共有していこうと思ってます。参加は当然ですが任意です。自分が勉強したい部位のとこだけ参加するとかでも全然オッケーです。週1でやるのか週2か、はたまたそれ以外かはおいおい決めます。
○使用する教科書 モルフォ人体デッサン 形態学による人体を描くための新テクニック/ミシェル・ローリセラ
美術に人体の骨格やそれと連動した筋肉の動きなどを扱う形態学(モルフォロジー)という分野があるそうですが、そのモルフォロジーの概念に沿って作られた鉛筆のデッサン集です。体の各パーツについて、肉や骨がどのようについているのか、その部分を動かしたときにそれらがどう連動するのか、などをかなり入念に説明してくれています。1冊2000円くらいですが内容はかなり高度かつボリューミーです。参加されない皆さんもぜひ一冊
以上です。徒党を組む理由を聞かれればひとえにモチベーションの維持それだけです。別に一人でもできる内容ですが、勉強はしたいだがやる気がでないそんな皆さんぜひご一緒にいかがでしょう
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以上コピペ。ご意見、ご質問等は鳩吹までお願いします。
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